先日、子供が近くの図書館から借りてきた絵本「ちびはち」。
これは久しぶりに読んだ清々するほどの絵本らしさ、ダイナミックな絵、簡潔な文章、そして思わず唸ってしまうオチ、これぞ絵本、The絵本という感じで、とても気持ち良かったのでご紹介したくなりました。
図書館にいくと本当に沢山の本があり、一体生きているうちにどれほどの本を読むことができるのか、そして読まずに終わってしまう素晴らしい本もやはり沢山あるのだと感傷的になってしまいますが、そこは「縁」というものを信じて出会えたものを大切にしていきたいと考えております。
